猫を番犬のように外に繋いでみると
いつから始めたのか覚えていないが、猫のモモを昼間、リードを着けて台所裏に繋いでいる。昔、柴犬のマックスを繋いでいた場所である。
朝の散歩から帰ってモモに『おうちに入る?お外にいる?』と聞くと大概外に居たいというのでリードに繋いだまま外に出している。

外で何をしているかと言うと座布団の上でうつらうつらしたり、段ボール箱に入って寝ている。
家の中にいるよりも鳥の姿を見たり、昆虫を捕まえたり、楽しいようである。

夏の暑い日は日陰を求めて時間ごとに場所を移動していた。特に暑い時は草の中に潜り込んで寝ていた。
気温が35℃を超えるような猛暑の時間帯も家に入るとは言わずに頑固に草の中で寝ていた。
猫飼育の記事を見ると夏は熱中症にならないように室温を20〜25℃に保てだの25〜27℃に保てだの色々いい加減な事が書いてある。
私は真夏でもエアコンを28℃以下に設定することは無い。それでもモモはどうもエアコンを嫌がって窓際の暑い場所に移動する。
真夏でもモモはエアコンの効いた部屋よりも暑い外の方が気持ちが良いようなのである。

モモは朝の散歩に出る前に草の中の匂いをかぐ。
ある日、草の中に顔を突っ込んでしつこく何かを探し始めた。草の中に何か生き物がいるのであろう。時々草の中から顔を素早く上げて飛び上がる。そして再び顔を突っ込んで草の中を探る。
数分これを繰り返していたが、遂に草の中から体長80cm程度の痩せたシマヘビが出てきた。
モモは勇敢です。時々飛び上がっていたのはヘビの反撃を避けていたのでしょう。

何と凛々しい表情のモモ。
こうやってみると猫も番犬と同様にリードで繋いで外で飼えますね。モモも外が楽しくて仕方がないようです。元々生後一ヶ月半の時点で外で暮らしていた捨て猫又は野良猫だったからかもしれません。
これから寒くなるのでモモも外に出たがらなくなると思います。六畳一間でモモと同居している私としては少しは外に出ていてほしいのですが。
【2024年10月23日 記】