会津駒ケ岳

【前書き】
 千葉を午前4時に出発、5:30に東北道に入り、檜枝岐に9:40到着。登山用駐車場も林道も車で一杯のため、滝沢橋から歩いて10分の店に駐車。
 そもそも会津駒ケ岳に登ろうと考えたのは、山頂近くの駒の大池の写真が良かったからなのですが、実際はどうだろうか?

【年月日】’97.10.10
【装備】日帰り
【コースタイム】滝沢(10:00)→水場(11:50)→駒ノ小屋(13:05)→駒ケ岳(13:25)
         →水場(14:35)→滝沢(15:45)

【写真と解説】

会津駒ケ岳 会津駒ケ岳
この山で気が付いたのは、樹林帯の木の幹への落書きが非常に多いことです。昭和40年代頃のものでしょうか。樹皮は自分で修復して、刻まれた文字は見づらくなっています。

現在では山は中高年が多いですが、30〜40年前は若者が多く登っていたのでしょう。
駒ノ大池 駒ノ大池と会津駒ケ岳
やっと駒ノ大池に着きました。
草原と高層湿原が広がり、すばらしい眺めです。

駒ノ大池を実際に見た感想については、割愛させて頂きます。
山頂近くから駒ノ小屋と駒ノ大池 山頂近くから駒ノ小屋と駒ノ大池
山頂近くから駒ノ小屋と駒ノ大池です。
駒ノ小屋、富士見林道、燧ケ岳 駒ノ大池、富士見林道、燧ケ岳
写真左下に駒ノ大池、写真中央より右が富士見林道、右上に燧ケ岳が見えています。

この後、御池に移動して、燧ケ岳に登る予定です。

【後書き】
 昔、木に色々刻み込んだ若者たちが、現在、中高年になって、また、山に登っているんでしょうね。それにしてもなぜ、会津駒ケ岳の樹皮にこれほど、当時落書きがされたのでしょう。それだけ人気があった証拠でしょうか。

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