目的別山行分類

【スノーシュー】
安蔵寺山
:吉賀町六日市のゴギの郷から登るコースはスノーシューお奨め。
臥竜山:落葉したブナ林の中を歩きます。私の大好きなコースの一つ。
三瓶山:北の原キャンプ場から標高850m地点までしか登っていません。そのうち頂上を狙いたい。
深入山:スノーシューの入門コースとしては最適かも。但し、ガスに巻かれたら方向が分からなくなる可能性も。
十種ヶ峰:スキー場横を歩いて登ります。
比婆山:慣れないとコースが分かりにくいかも。
伯耆大山:大ノ沢は雪崩の危険性もあるのでお勧めしません。探せば周辺に楽しいコースがたくさんあると思います。

【山中泊コース】
屋久島:山中2泊でゆっくり楽しみたい。縄文杉から上は世界が変わる。
大崩山:渓流を遡っていくとそれはそれは素晴らしいテン場が。
祖母山:祖母山九合目小屋でゆっくりするも良し、つづら越小屋も含めた山中2泊で傾・祖母縦走をするも良し。
九重:九重の山をゆっくり楽しむなら坊ヶつるでキャンプ泊か法華院温泉に泊まるか。

【渓流沿いに登る山】
大崩山:三里河原、金山谷、中瀬松谷、権七小屋谷等を遡るのも楽しい。
井原山:洗谷コースは尾根直下まで谷を辿る。最初の一滴が見られるかも。

【海が綺麗に見える山】
足立山:小倉市街から玄海灘まで一望できます。
湯川山:三里松原の海岸線を一望できます。
元越山:国木田独歩があまりの美しさに涙したという山です。一等三角点(本点)が全国で347点ある中の景観ベスト4といわれる。
開聞岳:眼下に真っ青な海が見えます。迫力があります。

【奇岩の山】
津波戸山:宇佐の近くの山です。事前に下調べをして登ってください。
中山仙境:国東半島にある山です。見える景色も中々楽しい。
田原山(鋸山):国東半島の付け根の山。紅葉も綺麗。

オキナグサ4月中旬
平尾台(H24〜):可愛い花です。中々開花の時期にぴったりと合いません。

【カタクリ】4月下旬〜5月連休頃
寂地山:尾根にずらりと咲いているカタクリの花は見事。連休前が狙いか。
弟見山:5月連休にはほとんど終わっていたので4月下旬か。仏峠から。
蒜山:三座縦走中に少し見ました。
京丈山:中国地方のカタクリに比べたらパラパラで見るだけ咲いていない状態。

【ミツバツツジ】5月上旬
井原山:縦走路と山肌に結構咲きます。

【シャクナゲ】5月連休から5月中旬
犬ヶ岳:何と言っても犬ヶ岳が一番でしょうか。但し、年によってばらつきがあるので注意しましょう。
岳滅鬼山:岳滅鬼山(岳)周辺も結構良いです。こちらの方が人は少ないかも。

【ヤマシャクヤク】5月連休から5月中旬
白鳥山〜時雨岳:見事としか言いようがない。

【ミヤマキリシマ】仙酔峡は5月中旬、九重山系は5月下旬〜6月上旬
阿蘇高岳(仙酔峡):ミヤマキリシマの時期は仙酔峡まで車の乗り入れは出来ません。シャトルバスの利用となります。
平治岳:九重の中ではやはりピカ一。しかし、周りの山からピンクに染まる平治岳を見るのも良いと思います。
扇ヶ鼻:九重のどこでもそれなりにミヤマキリシマは楽しめるということで。
指山:長者原の駐車場が満杯状態でも比較的登山者が少ない。目の前に聳える三俣山を見ながら花を楽しむのも良いもの。

【オオヤマレンゲ】6月中旬〜下旬かな。
天狗石山:ボコボコ咲いています。
猟師山:盛りにどの位咲いているのかは分かりません。
英彦山北岳:ぽつんと咲いていました。

【ササユリ】6月中旬〜7月頭
大佐山:島根・広島県境のスキー場から登ります。国道186号線沿いで交通の便良好。
雲月山:小さな箱庭みたいな独特の山と風景。冬はスノーハイクも出来そう。
十方山:滝もあるし緑も綺麗。山頂付近のササユリの数は多そう。

【ウスキキヌガサタケ】梅雨の真っ盛り。降雨後の暑くてジメジメした時が良いようです。
城山:咲いたら直ぐに虫が食べ始めるので8〜10時頃に行くのが良いかも。毎日咲くわけではないので見られないことも。

【サギソウ・ノヒメユリ】盆前後
平尾台:サギソウが咲いているのは民有地だそうです。

【紅葉】
祖母山:10月。祖母山九合目小屋の最新情報で確認するのが良いと思います。
大船山:御池周辺の紅葉が有名です。
田原山(鋸山):11月上〜中旬か。低い山ですが、真っ赤な紅葉が素晴らしい。

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